【魅力の概要】
鳴門は三陸に次ぐわかめの大産地であり、徳島県の生産量は全国3位となっています。鳴門わかめが養殖されているロープを全部つなげると1,048kmにもなり、中でも鳴門の激しい潮流で育った品質の良い「鳴門わかめ」は、関西市場を中心に高い評価を得ています。
【担当者おすすめポイント】
一般的に、2月~3月頃に採れたわかめのことを「新わかめ」と呼び、特に美味しいとされています。
茶色のとれたてわかめをしゃぶしゃぶにすると、鮮やかな緑色に代わり、目で見て楽しく、食べても美味しい季節の一品になります。
【皆様へのメッセージ】
鳴門わかめは薄いものでも、しっかりとした歯ごたえが特徴で、なおかつなめらかな舌触りが絶品です。ぜひ本場の「生わかめ」をご賞味いただき、お土産には塩蔵処理した「塩蔵わかめ」をお買い求めいただき、その違いを実感してみてください。