大久野島おおくのしま
[広島県 / 竹原市]
癒やしの空間
うさぎの島「大久野島」
竹原市の忠海港から船で約15分。周囲約4kmのこの小島は、戦時中に毒ガス工場があったことから「地図から消された島」と呼ばれていました。現在は国立公園に指定され、数百羽もの野生のうさぎが棲息することで知られており、国内外を問わず多くの観光客が癒しを求めて訪れています。
お問合せ:一般社団法人 竹原市観光協会
電話番号:0846-22-4331
アクセス:「忠海港」よりフェリーで約15分
「盛港」よりフェリーで約15分
「竹原港」より旅客船で約25分
「三原港」より高速船で約30分
(「須波港」経由)
※運航日や運航時期が限られている航路もあります。詳細は各運航会社HPをご覧ください。
※大久野島は島内の車両の通行ができません。
たけはら憧憬の路
竹原市のシンボルである竹を細工した竹筒にろうそくを灯し入れ、江戸時代の面影を今もそのまま残す「たけはら町並み保存地区」をライトアップ。
約5,000本の竹筒から溢れる柔らかい光で彩られる光景は、筆舌に尽くし難い美しさ。
竹で作ったオブジェの展示や、地元酒蔵内でのジャズやアコースティックライブなども実施。
開催日:毎年10月の最終土日
たけはら町並み雛めぐり
期間中、竹原の旧家に伝わる江戸時代以降のお雛さま約200組を町並み保存地区の様々な施設に展示します。
時代によって装飾や顔つき、大きさが違うので、見比べながら回るのもおもしろいですよ!
期間中は、琴や三味線のライブイベントや雛めぐりに因んだグルメのほか、お雛様づくりや着物体験など、様々なイベントを開催します♪
開催日:毎年3月
たけはら焼き
「御幸」の竹原焼の特徴は、「酒粕を練り込んだ生地の味を楽しんで頂く」です。
そのために、卵を使わず、キャベツの甘みと酒粕の香りを大切にしています。
キツネ色の生地から漂う酒粕の香り、竹原でしか味わえないお好み焼きです。