やりがいあります!将来、海や船の仕事を考えてみて!
神戸運輸監理部では、海に接する機会の少ない子どもたちに、海や船のことを身近に感じてもらおうと、5月18日、神戸市長田区の雲雀丘中学校で出前授業を実施しました。授業では、帆船「日本丸」の元船長(神戸運輸監理部 鵜山海事振興部長)が、自身の中学生時代の経験や、船員を目指すきっかけなどの体験談を交えながら、海や船の魅力・役割や神戸港の素晴らしさを伝えました。子どもたちからは、「一番苦しかったことは?」「なぜ航海士になったの?」など多くの質問が出るなど、活発な出前授業となりました。