広島県廿日市市の小学生が、クルーズ船「銀河」体験乗船を通じて、船や海の知識を勉強しました。
11月20日、広島県廿日市市立佐方小学校5年生及び6年生(150名)を対象にクルーズ船「銀河」(所有者:瀬戸内海汽船(株))体験乗船を行い、日本三景の1つである宮島の大鳥居を海上から楽しみました。
船内では、中国運輸局職員による船や海に関する授業が行われ、生徒達は「船が日本の暮らしを支えていること」を学びました。
「救命胴衣着用体験」では、普段触れることのない救命胴衣に興味津々。初めて膨張式救命胴衣を膨らませた際には多くの生徒達が歓声を挙げ、大盛り上がりでした。
(主催:中国海事広報協会・中国地区内航船員対策協議会・中国運輸局)