マリンチック街道とは:
多くの方々に海や船の楽しさを満喫していただくために、誰もが安全かつ気軽に楽しめるクルージングルートを提案するのが、C to Seaプロジェクト「マリンチック街道」の取り組みです。今後、「マリンチック街道」が全国各地に整備される予定です。
『マリンチック街道概要【PDF】』はこちら
1.おたる海の駅(小樽港マリーナ)
広く一般の方々が親しめる潤いと賑わいのあるマリーナです。冬の寒さ、降雪はあるものの、充実した施設のおかげで1年を通してマリンレジャーを楽しむことが可能。ボートクルージング、チャータークルージング、ヨット体験クルージング、レンタルボートなど、さまざまなサービスを用意しているので、ベテランからボート免許を持っていない人まで、見どころいっぱいの小樽の海上観光を気軽に体験することができます。
2.小樽市鰊御殿 & 日和山灯台
かつてニシン漁で財を成した網元が建てた立派な御殿と、映画『喜びも悲しみも幾年月』のラストシーンの舞台となった日和山灯台を船上から見学します。
3.青の洞窟 & 窓岩
海の色が太陽光によって神秘的なブルーに変わる青の洞窟と、岩山に窓のような穴がぽっかりと開いた窓岩。いずれも陸からでは訪れることのできないポイントです。
4.忍路(おしょろ)臨海実験所
忍路漁港に隣接する北海道大学忍路臨海実験所を望みます。明治41年にできた日本で2番目に古い大学の臨海施設で、自然の中に佇むレトロな雰囲気は必見です。
5.ニッカウヰスキー余市蒸留所
余市河口漁港に上陸。徒歩約30分の場所にあるニッカウヰスキーの工場と博物館を見学し、連続テレビ小説『マッサン』の世界を体験します。その後、同漁港を出航。
6.おたる海の駅