マリンチック街道とは:
多くの方々に海や船の楽しさを満喫していただくために、誰もが安全かつ気軽に楽しめるクルージングルートを提案するのが、C to Seaプロジェクト「マリンチック街道」の取り組みです。今後、「マリンチック街道」が全国各地に整備される予定です。
『マリンチック街道概要【PDF】』はこちら
1.よこはま・かなざわ海の駅(横浜ベイサイドマリーナ)
約1,100隻のボートやヨットを保管する日本最大級のマリーナ。複数のボートショーや体験プログラムの会場にもなっていて、幅広いユーザーに海とプレジャーボートの魅力を知る機会を提供しています。隣接する「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」でショッピングや食事を楽しめば、マリンレジャーにプラスアルファの遊び方ができるでしょう。駅から徒歩約10 分というアクセスのよさもうれしいです。
2.浦賀水道
三浦半島と房総半島に挟まれた海峡。ここに設定されている航路を横断する場合は、航路に直角に近い角度ですみやかに横断しなければなりません。
3.第二海堡
太平洋戦争の時に、本土決戦に備えて造られた人工島、第二海堡を船上から見学します。周辺には浅瀬もあるので航行には注意が必要です。
4.きさらづ海の駅
きさらづ海の駅(0438-23-2091)に寄港して上陸。「活き活き亭」(0438-22-5666)で海鮮BBQを堪能したら、再び東京湾に出航します。
5.東京湾アクアライン
東京湾のほぼ中央を横断し、神奈川県川崎市と千葉県木更津市とを結ぶ有料道路。休憩施設の海ほたるは観光スポットとなっています。
6.風の塔
東京湾アクアラインの換気塔施設として造られた人工島で、まさにフネでしか見に行けないスポット。三角形の塔がヨットの帆をイメージさせます。
7.羽田空港
次々と飛来してくる旅客機を真下から見上げます。機種が判別できるほどの近さで、ジェットエンジンの音も相まって迫力満点です。
8.京浜運河
東京都港区から品川区、大田区、川崎市を経て横浜市鶴見区の大黒埠頭まで続く運河の総称。見慣れたはずの街並みも、海から見ると新鮮です。
9.横浜みなとみらい21
みなとみらいには、ぷかり桟橋、ランドマークタワー、コスモワールドなど、“インスタ映え”するポイントが目白押し。お見逃しなく。
10.象の鼻パーク
パーク内の桟橋にボートを着けて上陸。桟橋の利用は要予約(京浜フェリーボート 045-201-0821)。象の鼻カフェでパフェを堪能したら出航。
11.よこはま・かなざわ海の駅